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ぶらり旅番外編! 富山湾の神秘 ほたるいかミュージアムへ行ってきました。

こんにちは。金太郎温泉の浜田です。
今回は当館主催のぶらり旅で滑川市にあるほたるいかミュージアムへ行ってきました。
いつもは魚津市のスポットを巡るのですが、今回は少し足を伸ばして見ました。
この記事の目次
ほたるいかミュージアムとは
ほたるいかミュージアムは滑川市にあるほたるいかを中心に扱っている展示施設です。ほたるいかのシーズンの3月~5月には実際にほたるいかを発光させる発光ショーや活きたほたるいかに触れ合うことができます。
今回はシーズンオフなので活きたほたるいかはいませんでしたが、ほたるいかの発光をLEDで再現したショーなどがありました。
ほたるいか以外にも深海に棲むめずらしい生き物、ダイオウグソクムシやオオグソクムシを展示しています。
2階のミュージアムギャラリーでは滑川市とほたるいかの歴史を学ぶことができます。また隣の道の駅ではほたるいかの加工品の販売を行っておりまさにほたるいか尽くしの施設です。
今回はシーズンオフなので活きたほたるいかはいませんでしたが、ほたるいかの発光をLEDで再現したショーなどがありました。
ほたるいか以外にも深海に棲むめずらしい生き物、ダイオウグソクムシやオオグソクムシを展示しています。
2階のミュージアムギャラリーでは滑川市とほたるいかの歴史を学ぶことができます。また隣の道の駅ではほたるいかの加工品の販売を行っておりまさにほたるいか尽くしの施設です。
館内紹介
こちらは深海不思議の泉です。シーズンの日には活きたほたるいかに触れ合うことができます。今はシーズン外なのでほたるいかはいませんでしたが、トヤマエビなどの生き物が展示してありました。
なおこの水槽は富山湾深層水を利用しており、深層水の冷たさと清浄さを体験できるのもポイントです。
なおこの水槽は富山湾深層水を利用しており、深層水の冷たさと清浄さを体験できるのもポイントです。
こちらは深海に棲むめずらしい生き物、ダイオウグソクムです。エサの少ない深海で巨大化し、絶食しても長期間生きていけるという不思議に満ちた生態と、一見グロテスクなようで、大きなダンゴムシのようなユーモラスな見た目が人気なんだとか。
お昼はパノラマレストラン光彩で頂きました。北海道産鮭天丼です。油の乗った鮭が衣と相性抜群。衣は軽くサクサク、中の鮭はしっとりジューシーに。鮭の旨味が閉じ込められます。
このほかにもほたるいかを使ったピザやパスタ、ほたるいかのお造りや唐揚げなど様々なほたるいか料理が楽しめます。
また窓からは滑川湾の展望が一望できます。
このほかにもほたるいかを使ったピザやパスタ、ほたるいかのお造りや唐揚げなど様々なほたるいか料理が楽しめます。
また窓からは滑川湾の展望が一望できます。
隣にあるおみやげマーケットではほたるいかや白エビの加工品を始め、様々なお土産が販売されています。特にシーズンの時期には生のほたるいかも販売しておりますので、3月~5月頭ぐらいに滑川に来た際にはお立ち寄りされてはいかがでしょうか。