富山のいいものを買う
魚津 金太郎温泉から車で3~5分
魚津市内のおすすめ直売所【ぶどう編】
今回は、金太郎温泉から車で5分以内の場所にある、ぶどうの直売所を2か所ご紹介します!
この記事の目次
「ぶどうの森工房」
カフェのようなお店
金太郎温泉から車で4分ほど、自転車や徒歩でも行ける場所にある「ぶどうの森工房」。
ここでは「就労継続支援 B 型ぶどうの森」で生産したさつまいもを、焼きいもや干しいもに加工し、販売していますが、ぶどうの旬の時期にはぶどうも置いてあります。
9月に訪れた際は、ぶどうを買うことができました。(逆にほしいもは、秋の収穫、加工後から販売が始まる、とのことでした。)
ここでは「就労継続支援 B 型ぶどうの森」で生産したさつまいもを、焼きいもや干しいもに加工し、販売していますが、ぶどうの旬の時期にはぶどうも置いてあります。
9月に訪れた際は、ぶどうを買うことができました。(逆にほしいもは、秋の収穫、加工後から販売が始まる、とのことでした。)
カップに入った「ウオヅの隠れぶどう」
今回、購入したのはカップに、その時のおすすめのぶどうが入っている「ウオヅの隠れぶどう」。ステッカーも容器も、とてもスタイリッシュで、ちょっとしたお土産にもぴったりの見た目です。
味はさすが、直売所のぶどう! 自然な甘味と、口の中にひろがる風味のバランスが絶妙で、本当においしかったです。
味はさすが、直売所のぶどう! 自然な甘味と、口の中にひろがる風味のバランスが絶妙で、本当においしかったです。
カップの中に、その時期の旬のぶどうが入る、とのことなので、行くたびにいろんな種類のぶどうに出会えそうです。
「古川博明ぶどう園」
ぶどうのイラストつき看板が目印!
魚津の天神山地域にある数多くの直売所の中の1つ「古川ぶどう園」。外見はいかにも直売所!という感じです。ぶどうのイラスト付き看板も設置されていて一目で分かります。
品種と説明つき
中に入ると、いろんな品種のぶどうが置いてあり、それぞれに簡単な説明が書いてあります。また、ひと房ごとに値札が貼られていて分かりやすいです。
今回並んでいたぶどうをご紹介します。
「キャンベル」・・・日本に馴染み深いブドウ。皮が厚めで実の大きさは中粒、酸味がありさっぱりとした味です。
「竜宝」・・・皮が柔らかく果粒が果梗から落ちやすい傾向にあるので、スーパーではあまり売られていません。果肉はとても柔らかく、とてもジューシーで、果皮と果肉がつるっと剥けます。
「アーリースチューベン」・・・糖度が高くて酸味が少ないので、甘みを強い。香りがよく果汁も豊富で、粒が多く日持ちがよいのも魅力。
「ハニーシードレス」・・・名前の通り、はちみつのように甘いぶどう。一般にもあまり出回っていない珍しい品種です。
「巨峰」・・・果皮は紫黒色で、粒は10~15gくらいと大きく、果肉はしまっていて多汁。香りがよく、甘みが強くてやさしい酸味があります。
今回並んでいたぶどうをご紹介します。
「キャンベル」・・・日本に馴染み深いブドウ。皮が厚めで実の大きさは中粒、酸味がありさっぱりとした味です。
「竜宝」・・・皮が柔らかく果粒が果梗から落ちやすい傾向にあるので、スーパーではあまり売られていません。果肉はとても柔らかく、とてもジューシーで、果皮と果肉がつるっと剥けます。
「アーリースチューベン」・・・糖度が高くて酸味が少ないので、甘みを強い。香りがよく果汁も豊富で、粒が多く日持ちがよいのも魅力。
「ハニーシードレス」・・・名前の通り、はちみつのように甘いぶどう。一般にもあまり出回っていない珍しい品種です。
「巨峰」・・・果皮は紫黒色で、粒は10~15gくらいと大きく、果肉はしまっていて多汁。香りがよく、甘みが強くてやさしい酸味があります。
生産者さんとのやりとりも魅力
直売所ならではの魅力は、生産者さんと直接お話ができる点です。ぶどうの味の違いなどについて、親切に教えていただきました。取材に訪れた際は、ぶどうだけでなく金太郎温泉についてもお喋りしてしまいました。最後に、古川さんとぶどうの記念写真をパシャリ!
みなさまも是非、ぶどうをお求めの際は「古川ぶどう園」にお立ち寄りください。
みなさまも是非、ぶどうをお求めの際は「古川ぶどう園」にお立ち寄りください。