- 2023.01.10
- スタッフブログ
冬はあったかお鍋で温まろう♪ー高岡なべ祭りー
大きなお鍋で、冬の味覚を味わえる高岡のなべ祭りが1月14日(土)・15日(日)に開催予定です。
新鮮な魚介類・野菜が使われた種類豊富な鍋は冷えた体に染みわたること間違いナシ!
ワークショップの体験イベントも実施されるのでぜひ参加してみてください。
あいの風とやま鉄道を利用される方がお得になるキャンペーンも実施予定!
乗車駅から高岡駅までの往復運賃が1,000円以上となる区間の往復運賃を「1,000円」で販売!
さらにイベント会場できっぷを提示することで先着プレゼントも当たります♪
こちらの詳細は「あいの風とやま鉄道」のホームページをご覧くださいませ。
当日は、金太郎スタッフも参加予定です。体験ブログも更新致しますので、お楽しみに!
【高岡なべ祭り体験ブログ】
1月15日(日)高岡なべ祭り2日目に金太郎温泉スタッフが参加してみました!
まずは、出発のあいの風とやま鉄道「魚津駅」にて開催期間中限定の往復切符を購入。
乗車駅と高岡駅の往復運賃が1,000円以上の区間は全て1,000円で購入できるお得な切符です。
ちなみに魚津・高岡間は往復で1,740円ですので、740円もお得になります。
高岡に到着し、改札口を抜けるとそこには既に長蛇のできていました。
早々にお祭りムードを味わいつつ、最初のブースの列に並びました。
構内ブースでは「ごっつお鍋」「しし鍋」「トマトなべ」「立山ポークもつ鍋」「ひんのべ汁」の5種類。
中でも、「立山ポークもつ鍋」は大行列でした。
まずは、「立山ポークもつ鍋」と「しし鍋」を注文。
食事スペースが設けてありますが、椅子テーブル席は満員で立食でいただくことに。
この日は小雨で冷え込んでいた為か、なべの暖かさがとても体に染みわたりました。
特にもつ鍋は思った以上にもつが入っていて満足な一品です。
続いて、駅を出てすぐのウイングウイング高岡ブースへ。
こちらでは、「松坂牛すじスープ」「コラーゲン鍋」「黒毛和牛スープカレー」「ふぐ鍋」の4種類が楽しめます。
予想と裏腹に、コラーゲン鍋が即売り切れとなっていました。次回は真っ先に向かうことをおすすめしたいです。
こちらのブースも大人気で、周りの建物を一周ぐるっと回るほどに列ができていました。
鍋への期待を膨らませつつ待つこと数十分、ようやくブース内に入場!二手に分かれて「松坂牛すじスープ」と「ふぐ鍋」をいただくことに。
松坂牛すじスープは、お肉がごろっと入っていて味もあっさりしています。
ふぐ鍋は、ほかのあっさり系と違って濃い味が出ています。
まだまだ物足りない私たちは、少し道を歩いて@パークブースへ。
この道中にはたくさんの屋台が出店しており、お祭りの雰囲気を醸し出しています。
@パークブースでは「かき鍋」「せんべい汁」「里芋汁」「カニ汁」のラインナップ。
目当てはやはりカニ汁!...でしたが、やはり大人気のようで到着した頃には売り切れに。来年は必ず最初に向かおうと決意しました!
こちらでは「かき鍋」と「せんべい汁」をチョイス。
かき鍋は、牡蠣と具たくさんの野菜が入っています。
せんべい汁のせんべいは出汁でもっちりもちもちな食感が味わえます。
程よくお腹が満たされながらすぐ隣のセリオ前ブースへ移動。
こちらも列を作っていましたがもはやそれも慣れたものです。
「ブラジルトマトチキンスープ」と「豚と根菜の酒粕汁」の2種類が楽しめます。
ここでは、「ブラジルトマトチキンスープ」を注文。トマトで真っ赤なスープがうま味が凝縮された証。濃い味わいとチキンが組み合わさりとても美味しくいただけました。
鍋でお腹を満たした後は、高岡の伝統工芸を体験できます。
各回に定員が設けられていますので、事前の予約がおすすめ。
ご夫婦や友人、家族での形の残る思い出作りの場として利用できそうです。
今回、初めてのなべ祭りでしたが悪天候に関わらず大盛況な賑わいでした。
普段なかなか食べることができない多くの種類のなべが味わえて大満足です。
美味しいのでついつい食べ過ぎてしまいますと、身体は温まりますが財布は寒くなるので要注意です(笑)
【金太郎温泉からのおすすめ行程表】※金太郎温泉にご宿泊の際の行動例です。また、2023年のなべ祭りと同内容を想定しております。
①金太郎温泉の魚津駅行きシャトルバスに乗車(10時発・無料)
②魚津駅にて高岡駅との往復切符を購入
③10時20分富山行きに乗車、富山駅で乗り換え後、11時03分高岡駅到着
④高岡なべ祭りを楽しむ!
⑤14時26分発の泊行きに乗車、乗り換えなしで15時13分頃魚津駅到着
⑥15時30分発の金太郎温泉のシャトルバスで帰館。
是非ご参考くださいませ♪