- 2023.02.28
- スタッフブログ
3年ぶり！「入善ラーメンまつり」に行ってみた!
冬の入善町のビッグイベント「入善ラーメンまつり」が3年ぶりに開催されます！（2023年2月25・26日）
全国からラーメン屋さんが集まるこちらのイベントは、ラーメン好きなら必見♪
今回はスイーツまつりやキッチンカーも同時開催。
ラーメン以外でも見どころ盛りだくさんの予感です！
アクセスも入善駅から徒歩3分と良好。
さらに、あいの風とやま鉄道を利用時はお得になるキャンペーンも！
2月25日・26日のイベント当日に限り、あいの風とやま鉄道滑川駅～石動駅の各駅から入善駅までの往復運賃が1,000円に。
（※2月18日よりあいの風とやま鉄道有人駅の窓口にて販売されます）
金太郎温泉最寄り駅「魚津駅」からは、往復1,000円未満ですので通常購入で大丈夫です。
詳しくは「入善ラーメンまつり」で検索♪
【入善ラーメンまつり体験レポート】2023年2月26日（日）参加
本日は、入善町で3年ぶりに開催される「入善ラーメンまつり」に行ってきました！
北海道や大阪、東京などから名だたるラーメン屋さんが集まるこちらのイベントは、毎年大盛況とのこと。
金太郎温泉からアクセスは、最寄りのあいの風とやま鉄道「魚津駅」から「入善駅」へ。入善駅から会場はすぐ目の前にあります！
車での移動も、専用の駐車場が設けられており、会場間のシャトルバスが運行しています。
お昼より早い到着にも関わらず、既に各ブースに行列が出来始めていました。
まさに「まつり」の雰囲気が漂っています。
各ブースには大きく看板が出ており、ラーメンの写真や特徴を見てるだけで食欲がそそられます。
まずは、「高級タカアシガニ出汁 極上塩らぁ麺」
蟹出汁！？物珍しさで選んだこちらのラーメン。
口元に近づけた際に確かに感じる「蟹」！
そして、チャーシューも大きさの違う2枚の釜焼きチャーシューが入っています。
塩ラーメンですが、旨味がぎゅっとしぼられた贅沢な一品です。
続いて、「札幌芳醇 炙り じゃが白湯味噌」
北海道からの味噌ラーメンの出店が多い中、じゃが白湯に惹かれてこちらをチョイス！
まず味噌が濃厚。スープと麺が絡んで味わい深いものに。
先ほどのチャーシューも別格でしたが、こちらも別格。容器の直径と同じくらいの長さをお肉が乗っています。
最後の一杯は、「濃厚 煮干鬼脂 中華そば」
煮干しベースのスープが特徴的。魚介系のあっさりではなく、濃厚な脂が入ったコク旨な味わいです。
中華そばですが、麺は割と太麺で、濃いスープにしっかり絡まってきます。
程よくお腹が満たされたあとは、同会場内にある施設「うるおい館」の2階で同時開催中の「スイーツまつり」へ。
ラーメンだけで終わらないのが、女性にも嬉しいところ。
11店舗のブースが集結し、食後のデザートやお土産を求めて会場内は人で溢れています。
列ができるブースでは、イベント風景でよく見る「最後尾」の看板を持つことに。
こちらでは、くろべ牧場のジェラードをいただきました。生乳100％ならではの濃厚さで、とても美味しかったです。
スイーツまつりでは、当日３０００歩を歩いた証明ができると200円の割引券がもらえる特典もありました。スマートフォンに元々入っているアプリで自動測定してくれているので面倒な手続きいらず♪
会場内の下見などで歩いていれば、３０００歩は割と簡単にクリアできそうです。
今回のまつりでは、キッチンカーや屋台も来ていました。規模としては小さめでしたが、まつりらしさを感じられる賑わいでした。
締めくくりは、14時からのお笑いステージ。
今回は、「５GAP」さん、「バンビーノ」さん、「吉田サラダ」さんが会場内を盛り上げてくれました。
ラーメン好きはもちろんのこと、老若男女問わず美味しく楽しめる「ラーメンまつり」
3年ぶりともあって大盛況な賑わいでした！
来年はどんな有名店が参加するのか今から楽しみです。
